犬のしつけ〜 †:基本的なしつけ 〜
ここで言う「基本的なしつけ」とは、
犬に飼い主がリーダーであることを認識させるしつけ、
言いかえれば、犬との間に、リーダーシップを築くための
しつけになります。
もしこれがうまく行かなければ、後の章でお話する、
犬の問題行動の原因にもなります。
以下、基本的なものを説明していきます。
1.
「リーダー・ウォーク」
これは、
飼い主が先頭になって、散歩をすること
です。
犬は、他の動物同様、常に前に行こう、前に行こうとします。
これを飼い主が先頭になり、飼い主に従うことで、
前に行くことを促す方法です。
攻撃は最大の防御、とは、ボクシングで言われることですが、
前に行くことは、多くの動物に共通する本能であると思います。
しかし、それだからこそ、自分より前にいるものが、
自分よりも、上位と自覚するのでしょう。
ペットショップや通販においては、犬が前に行くようになると、 力が加わる首輪などが販売されていますので、
こういうものを利用するのも、効果的な方法になるでしょう。
2.
「ホールド・スチール」
これは、犬の背後から飼い主が体を被せ、犬に飼い主の体の感覚を伝え、飼い主の体に触れれば、安心感を得られると教え込むしつけです。
その場合、
背後から下顎を持って、上に持ち上げる
ことも、
効果的な方法です。
なお、余計なことかもしれませんが、あまり力を入れ過ぎると、
暴力にもなりかねませんので、注意して下さい(笑)。
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