犬を飼う前に~犬の特徴~

犬の特徴

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犬の特徴については、犬種によって、
様々に言われています。

例えば、筆者と暮らす柴犬は、忠実、質朴、活動的、
などになります。

しかし、ここでお話する犬の特徴は、あくまで犬一般に共通する特徴、つまり、犬一般の習性や本能についてのことです。

それには、以下のような、8つのものがあります。

まず、1つ目は、群れと序列になります。
イヌ科動物の多くが、群れと序列を元に生活するように、
犬も、そのような習性を持ち、飼い犬の場合、
自分の主人をリーダーと見なします。

2つ目は、動くものを追いかける、ということです。
虫でもボールでも、動くものを見つけると、
自然に反応し、つい追いかけてしまいます。

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3つ目は、かじる、振り回す、
引っ張る、ということです。
おもちゃなどにかみついたり、
振り回したり、また、主人や他の犬と、
引っ張り合いをしたりすることは、
犬の本能の一部と見なされています。

4つ目は、マーキングになります。
これは、テリトリーの主張として、
尿をします。しかし、メスの場合、
発情の知らせにも、利用されます。

5つ目は、帰巣本能になります。
時折、マスコミ等で、奇跡の帰還、と題され、引っ越しした犬が、
長い距離を一人で旅し、前の家に戻った、という話を見聞きしますが、
それは、犬の優れた帰巣本能によるものです。

6つ目は、吠えることです。
これは、テリトリーの主張や仲間に危険を知らせるための本能と見なされています。

7つ目は、穴を掘ることです。
暑さをしのぐための行動にも見られていますが、
野生のイヌ科動物の習性を引き継いだ、とも考えられています。

最後の8つ目になりますが、これは、犬同士のあいさつになります。
みなさんも、犬同士がばったりあった時、互いの鼻や肛門の匂いを
嗅いだりする姿を見たことがあるかと思います。

これらは、犬独特の習性です。

鼻や肛門の匂いを嗅ぐことで、様々な情報を互いに受け取り合っている、
と見なされています。

以上、犬の特徴になりますが、この特徴を重々認識し、
それらを利用することで、犬のしつけも、
ずいぶん負担の軽いものになります。

それについては、また他の章で、お話したいと思います。


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