犬しつけ~ ⑤:食事 ~
犬の食事に関しては、年齢によって、与えるものや与える回数を変更した方が、犬にとっても、有益になるでしょう。
大体、入手した時の年齢が、3ヶ月程だと思いますので、
その頃から記述していきます。
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1.「幼年期」(生後30日から90日)
基本は、朝、昼、夕、夜の4回になります。手作りでも十分でしょうが、その場合は、
味を薄めにし、消化しやすいものにすることが、大事です。
また、市販の幼年期用のドッグフードなどもあるので、
各自の環境に合わせた方法で与えるのが、ベストでしょう。
2.「少年少女期」(生後90日から6か月)
幼年期に比べ、骨格もしっかりしてくるため、
堅めのドライフード(年齢期に合ったもの)を与えても問題ないでしょう。
朝、昼、夕の3回でもいいですが、
まだ幼さがあるため、夜を加えた一日4回でも、犬に支障はありません。
3.「青年期」(6ヶ月から1年6ヶ月)および
「成犬期」(1年6ヶ月から8年)
人間同様、既に骨格も出来上がり、犬としての絶頂期になります。
青年期および成犬とも、1日2,3回の食事でも問題ないですが、
成年期では、1日1回でも、十分です。
年齢期に合わせた市販のドライフードだけでもいいのですが、
手作りの食事でも、問題ありません。
食事に関しては、一番手のかからない時期であり、また、
飼い主とのコミュニケーションを十二分に楽しめる年齢期です。
4.「老年期」(8年以上)
人間同様、できるだけ柔らかく消化のいいものにします。
もちろん、手作りでもかいませんし、市販の老年期用ドッグフードを
与えても、問題ありません。
ただし、食事量については、気を遣う必要があり、
1日朝もしくは夕か夜に1回の食事で、十分です。
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なお、犬は、当然、人間と生物種が違うため、食事メニュー等に関しても、相違点があります。
下記では、各年齢期に共通した、犬の食事の特徴になります。
1.「毎日同じものでも可能」
犬は、ひと言でいうと、味音痴のため、味を楽しむというより、
食事を取る、そのものを求めています。
そのため、毎日ドッグフードのみ与えても、問題ありません。
ただし、その犬の好みはありますし、さらに、合わないものも、
当然あります。
もし犬が食べようとしないドッグフード等あれば、
別な商品に変更することをお勧めします。
2.「味は薄めに」
筆者が実家にいた時、2匹の犬を飼っていましたが、
ある日、母が家族の残り物を犬に与えたところ、
2匹とも吐き出していました。
近所の犬好きな女性に相談したところ、犬は、人間の舌よりも
薄めのものが合っているとのことで、味噌汁をそのまま掛けた
所謂"猫飯"(笑)を与えてはだめだ、と言われました。
もし与えるとしても、目安として、3~4倍、さらにそれ以上に薄め、
与える方が適切でしょう。
"味は、ちょっとだけあればいい。"
東北生まれの母には、少し面倒な作業になっていました(笑)
3.「肥満には、気を付ける」
最近、犬猫に関わらず、ペットの肥満が、ニュースとして、
取り上げられることがあります。
要は、食事を与え過ぎることが原因の一つなのでしょうが、
何でも食べる、あるいは、おやつを与えると喜ぶ、などの
理由で、犬が欲しいものをつい次から次に与えてしまいがちです。
特に、ジャーキーなどのおやつは、犬も喜ぶものなので、
適度な量で、適切な与え方を心がけましょう。
なお、犬には、与えてはいけない食材が多々あります。
最後にそれらを列記しておきます。
・ネギ類:玉ねぎ、長ネギ等。
・魚介類:タコ、イカ、エビ、貝等。
・刺激物:唐辛子、ワサビ等。
・硬い骨:鶏の骨、魚の骨等。
・菓子類:チョコレート、ケーキ等。
・加工品:ハム、ソーセージ等。
・飲み物:水、犬用ミルク以外のもの。
・その他:シイタケ、タケノコ等。
ちなみに、筆者は、1キロ400円程のビタワン・ミックスを
1日朝晩2回、与えています(笑)。
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